安く動画を作る方法④コスパの良い動画とは？

 

面白い動画、惹きつけられる動画、斬新な動画などはありますが、

コスパの良い動画とはどんな動画でしよう？

 

一番わかりやすいのはYouTube。

その動画に対し再生回数や案件によって直接的な収入につながる動画です。

10万円をかけて作った1本の動画で100万円の収入があれば、

その動画はかなりコスパの良い動画になるでしょう。

 

ところが、弊社など動画制作会社に依頼のある動画のほとんどはマーケティング動画です。一口にマーケティング動画と言っても

 

１　商品やサービスのプロモーション動画

 

２　商品やサービスの実際の使用感を伝える利用者のインタビュー動画

 

３　ブランドや企業のコンセプトや魅力を伝えるブランディング動画

 

４　商品の使い方などを解説するハウツー動画

 

５　優秀な新入社員を集めるための採用動画

 

などなど、いろいろありますが…

どんな動画を作ったとしても、動画の公開後、どんなに売り上げが上がったとしても、

その動画から直接オンラインショップにリンクされてない限り、

動画の効果かどうかはハッキリしません

 

よくCM効果といいますが、それもはっきりわからない。

よく初めて行ったお店で「当店のことをどう知りましたか？」という質問があり、

「インターネット」「新聞広告」「友人に聞いて」「通りすがりで」「神のお告げで」…などから答えを選ぶアンケートを書くことがありますが、

あれは、どの媒体の広告が効果があるのか、お店の方が知りたいからからです。

 

さらに、商品をPRする動画が、YouTubeで100万回再生など、バズったとしても、

商品の売り上げは下がる可能性もあります。

動画の内容は素晴らしく非常に多くの人の目に映ったにも関わらず、売り上げは下がる。

これはコスパで考えると最悪な動画となります。

 

ではなぜ多くの会社がマーケティング動画を作るのか？

それは「こんな動画があれば売り上げが伸びる！」という確信があるからです。

この確信がないと決して安くはない費用をかけて動画を作る意味はありません。

動画制作会社の言う通りに作ってダメで「売り上げが上がらないじゃないか！」と怒っても、もう後の祭り。

動画を作った以上、製作費は払わないといけません。

 

といったことから、動画を作る際はかなり綿密な構想、シミュレーションをしてから制作することをお勧めします。なんとなくこんな感じで！とか、とにかくシャレオツで！など、

ほぼ動画制作会社に丸投げするようなことは決してしない方が良いでしょう。

もちろん私たちも内容のアドバイスはしますが、それはそれ。

最終的な決定権は必ず自分たちが持たないといけません。

 

でも初めて動画を作る時に、どんな動画を作ればよいかわかりませんよね。

弊社には、長年テレビの番組制作に携わる経験豊富な放送作家、ディレクターが揃っています。スタートの企画の段階からお客様と綿密な話し合いを行い、納得した上で実際の動画制作をスタートさせます。

しかも１つの企画案ではなく、「バラエティのノリで楽しく！」「業界の本質を突く真面目な動画で！」「有名人を使って！」など考えられる限りのアイディアをお客様に提案することが可能です。

 

コスパを測る効果がわかりにくい動画だかえらこそ、後悔しない納得した動画を一緒に作りましょう。

 

こちら、ソファブランドNOYESさまのYouTubeチャンネルはスタート前も後も、担当スタッフさんと常に綿密なアイディアの交換をし、お互い試行錯誤しながら動画内容を決めています。

https://www.youtube.com/watch?v=evGAzKGWsBY

 

YouTube制作メニュー

https://doga-lab.com/service/youtubechannel/